加藤 光晴(かとう みつはる)
1983年生 愛知県出身
経済産業大臣登録 中小企業診断士
広告代理店や専門商社などで15年にわたり、宿泊・美容・小売・飲食業を中心に、300社を超える企業の販促・マーケティング支援に携わってきました。
現場で感じたのは、広告やマーケティングだけでは解決できない課題があるということ。
企業の“強み”や“想い”を活かすには、経営全体を見渡す視点が欠かせないと考え、経営を体系的に学び中小企業診断士の資格を取得しました。
現在は、企業の魅力を整理し、伝える力と仕組みをつくることで、持続的な成長を支援しています。
現場の温度感に寄り添いながら、経営者と共に考え、歩むコンサルティングを心がけています。
所属:
・一般社団法人イチナナ経営ラボ 理事
・三重県中小企業支援ネットワーク推進事業 登録専門家
・愛知県中小企業診断士協会 正会員
経営計画策定
内部環境・市場(競合/顧客)を整理し、強みの焦点化と実行可能性の高い計画に落とし込み。KPIと進行管理の型を構築。
資金計画策定
売上・コスト構造を可視化し、投資と回収のシナリオを設計。金融機関との対話資料やモニタリング指標も整備。
マーケティング設計
ターゲット再定義、価値訴求の言語化、プロモーション、導線最適化、マス・デジタル・SP広告運用と検証のサイクル構築。
経営診断
現場ヒアリングと数値分析を組み合わせ、課題の真因を特定。短期の改善打ち手と中長期の方針を併記。
創業支援
ビジネスモデル設計、商圏・競合リサーチ、初期の集客導線づくりまで伴走。立ち上げの“最初の壁”を越える設計。
業種別支援
美容院:商圏×媒体分析で集客を最適化。
飲食店:出店エリア分析とSNS連動で認知拡大。
旅館:強みを再整理し、予約導線を再設計。
商業施設:戦略及びプロモーション設計を支援。